「赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド」の感想〜マンガ版もあり!

赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド

どうも、くまの助です!2人の子どものおやじやってます!

 

赤ちゃんを育てていて一番苦労するのが寝かしつけ・・・。

赤ちゃんがうまく寝付けなくて、夜中や早朝に起きて泣き出したりと、大変な思いをしている方も多いのではないでしょうか?

くまの助

うちも子どもの寝かしつけには、多少なりとも苦労しました・・・
おいら、まいにち5じおきだったことがあるお

子ぐま

 

今回ご紹介する、「赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド」は、そんな赤ちゃんの寝かしつけに悩んでいる方のための、良い方法が紹介されています!

最近では、マンガ版も出されており、より注目を集めている本です。

 

著者の清水悦子氏は、娘の夜泣きがひどくて苦労された経験から、試行錯誤で夜泣きの改善方法を見つけ、現在は「夜泣き専門保育士」として活躍されている方。

 

さっそくどんな内容かみてみましょう!

「赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド」の内容

本書の内容をざっくりまとめると以下のようなかんじです。

 

赤ちゃんの眠りを改善する3ステップ

本書では、赤ちゃんの眠りを改善するための手取り早いやり方として、以下の3つのステップを紹介しています。

この3つのステップを意識してやるだけでも、睡眠が改善されることもあるそう!

  1. 朝は7時までに起こそう!
  2. お昼寝の時間を調整して、日中は活動的に過ごそう!
  3. 寝る前30分のイチャイチャタイムを作ろう!

 

これらを実践することで、昼に活動して夜は眠るという生活リズムが身につくので、赤ちゃんの寝かしつけが楽になるというわけ。

これなら、子育てで忙しいママでも、さっと頭に入れて実践できそうですね!

 

赤ちゃんは「寝言泣き」をする!

赤ちゃんの眠りは浅く、寝言を言うことも多いそうです。

 

ここでポイントなのが、言葉を話せない赤ちゃんは寝言も泣き声になってしまうこと!

寝言泣きを赤ちゃんがなにか理由があって泣いていると勘違いして、おっぱいをあげたりオムツを替えたりしてしまうと、寝ている赤ちゃんを起こすことになってしまいます。

 

そのため、夜中に赤ちゃんが泣き出しても、すぐに反応せずに2,3分様子を見るのが良いそうです。

 

安眠スケジュールはカスタマイズしていい!

本書では、月齢別に、赤ちゃんの睡眠や授乳、お昼寝などについての1日のスケジュールが載っています。

ちゃんと表になっているので、ビジュアル的にも見やすいです!

 

ただし、著者によれば「無理にスケジュールに赤ちゃんを合わせなくても良い」そうです。

赤ちゃんに合わなかったときは、むしろスケジュールのアレンジを推奨しています。

スケジュールを調整する際の指針としては、

  • 朝昼は明るくにぎやか、夜は暗く静か
  • 8時までに起こし、夜9時までに寝かせる
  • お昼寝をさせすぎない

ということを最低限守ったほうが良いそうです。

 

マンガ版もあるよ!

なんと、本書はマンガ化されていました!

マンガでよくわかる  赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド 0歳からのネンネトレーニング

本書のエッセンスはそのままに、マンガで内容がイメージしやすくなっています。

 

マンガ版では、それぞれ寝かしつけの悩みを抱える4組の家族が登場します。

  • 赤ちゃんの生活リズムが乱れている
  • 寝かしつけに苦労している(ゆらゆら抱っこしないと寝ない)
  • 兄弟がいて寝かしつけが難しい
  • 卒乳できない

そして、それぞれの家族について、どういうふうに寝かしつけの問題を改善したらよいかをケーススタディで紹介していく内容となっており、より実践的!

自分と同じような悩みを抱えている登場人物がきっといるはずで、自分がカウンセリングを受けているような気持ちで読み進めることができるのが良いですね。

 

「子育てでテンパってて、本を読む気力がない・・・」という方は、特にマンガ版がおすすめです!

 

「赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド」の感想

やはり、著者も赤ちゃんの寝かしつけに悩んだ経験があるということもあり、寝かしつけに悩めるママの共感を得られるような内容になっています。

 

ちなみに、本書はジーナ式スケジュールの考え方をベースにしていると思われますが、スタンスとしては両極端に見えるところがあります。
(ジーナ式スケジュールについては「「快眠講座」の感想〜ジーナ式の寝かしつけが学べる名著!」をご参照ください。)

 

例えば、スケジュールをかっちり当てはめるジーナ式に対して、本書ではむしろ赤ちゃんにあわせてスケジュールを調整することを推奨していますし、赤ちゃんを1人で寝かしつけることを推奨するジーナ式に対して、本書は添い寝を推奨するなど、だいぶスタンスが違います。

総じて、ジーナ式の厳格さ、とっつきにくさを克服して、なんとか日本のママたちにも容易に実践できるようにアレンジしようという著者の努力が垣間見られます。

 

ただ、その結果、寝かしつけの方法論がぼやけてしまって、結局なにをやったらいいのか分かりにくくなってしまったようにも感じます。

 

よく言えば赤ちゃんの寝かしつけで苦労しているママに寄り添った本、悪く言うと情緒的で具体性に欠ける本かなと・・・。

 

しかし、マンガ版では、具体的な寝かしつけの悩みを抱えるママの悩みを解決する内容になっており、オリジナル(活字版)のイマイチな点がかなり改善されました!

買うのであれば、マンガ版を強くおすすめします!

 

なお、ぼくは本書以外にも赤ちゃんの夜泣き対策やねんトレ関連の本を色々読みました。

本によって、ねんトレ(赤ちゃんの睡眠の習慣付け)に重きを置いていたり、マンガで分かりやすく書かれていたりと様々ですね。

ねんねトレーニングのおすすめ本については以下の記事で紹介しているので、ぜひご参考に!

寝かしつけの本を読むイメージネントレ本おすすめ3選!【赤ちゃんの夜泣きに悩むママへ】

 

赤ちゃんの睡眠を改善するには、諸々のグッズを揃えておくと便利です。

本書にもありましたが、赤ちゃんの睡眠環境というのはかなり大事で、その睡眠環境を整えるための様々なグッズがあります。

例えば、赤ちゃんの気持ちが落ち着くアロマオイルだったり、赤ちゃんが睡眠に集中できるようなホワイトノイズを出す機器など、色々です。

赤ちゃんの夜泣き対策グッズのおすすめは以下の記事で紹介しているので、こちらもぜひご参考に!

眠る赤ちゃん赤ちゃんの夜泣き対策グッズ7選【超実用的なものを厳選!】