国際バカロレア認定校の学費は?インター、私立、公立の6事例を紹介

この記事では、国際バカロレアの認定校のうち、インターナショナルスクール、私立、公立の学校について、それぞれ学費を調べてみましたので、紹介します。

どうも、クマの助です!2児の父親として、日々子ども教育の情報を漁っています。

 

最近私が気になって色々調べているのが、「国際バカロレア(IB:International Baccalaureate)」

世界で通用する人材を育成するための教育プログラムとして、国際バカロレア(IB)が注目されているのです。

 

しかし、国際バカロレアに対応した学校って、なんとなく学費がお高そうなイメージありませんか?

 

くまの助

気になったので、国際バカロレア認定校の学費をしらべてみました!

 

実は、国際バカロレアの認定校には、

  • インターナショナルスクール
  • 日本の私立校(1条校)
  • 日本の国公立校(1条校)
があり、それぞれ学費のレンジが大きく異なるんです!

 

そこで、本記事では、インターナショナルスクール、私立、国公立の学校について、それぞれいくつかの学校を例としてピックアップし、学費を比較してみたいと思います!

注意
なお、本記事は、2018年時点での情報になりますので、情報が古い可能性があります。
また、情報の正確性については保証しませんので、必ず各学校のオフィシャルサイト等をご確認ください。

 

インターナショナルスクールの学費

まずは、国際バカロレア認定校であるインターナショナルスクールの学費について見てみましょう。

具体例として、アオバ・ジャパンインターナショナルスクール(A-JIS)と、K. インターナショナルスクール東京(KIST)についてご紹介します。

 

アオバ・ジャパンインターナショナルスクール Aoba-Japan International School

学費の目安(年間)
200〜250万円

 

アオバ・ジャパンインターナショナルスクール(A-JIS)の基本情報は以下の通りです。

 

アオバ・ジャパンインターナショナルスクールの学費は、以下のページに記載されています。
Admissions – Tuitions and Fees

まず、学年ごとに年間の学費が異なります。

  • Kindergarten K1 & K2:1,600,000円
  • Kindergarten K3 & K4:1,800,000円
  • Grades 1 – 5:2,100,000円
  • Grades 6 – 10:2,250,000円
  • Grades 11 – 12:2,300,000円

 

それ以外に、毎年、以下の費用が発生します。

  • Building Development Fee:200,000円
  • Family Community Membership Fee:12,500円
  • EAL Support Program:474,000円
なお、上記のEALとはEnglish as an Additional Languageの略で、要は英語が母国語ではない生徒向けの英語学習プログラムのことです。

EAL Support Programはおそらく任意参加であるため、プログラムに参加する場合のみの支払いになると思われます。

 

さらに、受験、入学時に下記の費用が一時的に発生します。

  • APPLICATION FEE(申込料):21,000円
  • REGISTRATION FEE(登録料):310,000円

 

そんなわけで、学年によって年間の学費は異なりますが、例えば、日本の高校生に相当するGrades 11 – 12ですと、施設費込みで約250/年のコストがかかることになります。

なお、すでに兄弟がA-JISに通っている場合は、10%の割引があるようです(Tuition Sibling Discount)。

 

K. インターナショナルスクール東京 K. International School Tokyo

学費の目安(年間)
200万円

 

K. インターナショナルスクール東京(KIST)の基本情報は以下の通りです。

  • 所在地:東京都江東区白河1-5-15
  • 対象年齢:3 – 18歳
  • 国際バカロレア:PYP、MYP、DP
  • オフィシャルサイト:http://www.kist.ed.jp

 

K. インターナショナルスクール東京の学費は、以下のページに記載されています。
School Fees

まず、学年によって年間の学費は異なります。

  • K1 – Grade 5:1,900,000円
  • Grades 6 – 12:1,950,000円
KISTは、上で紹介したA-JISに比べると、学年ごとの区分けが少なく、費用はそれほど変わりませんね。

 

さらに、年間で下記の費用が発生します。

  • Building Maintenance Fee:100,000円
  • Community Association Fee:2,000円

 

また、一時費用として下記のものが発生します。

  • Application Fee:20,000円(出願時)
  • Enrollment Fee:300,000円(入学時)
  • Capital Fee:600,000円(入学時)
  • IB Diploma Examination Fee:160,000円(Grade 12のときのみ)
  • Program Progression Fee:3,000円(Grade1, 6, 11に進学するとき)
例えば、日本の高校生に相当するGrades 12ですと、施設費やテスト費込みで約220/年のコストがかかることになります。

A-JISと比べると若干お安めではありますが、それでも庶民には中々厳しい金額です。



私立(1条校)の国際バカロレア認定校の学費

それでは、国際バカロレアのプログラムを提供している日本の私立校(1条校)の学費はどうでしょうか?

ここでは、例として、玉川学園武蔵野大学附属千代田高等学院の学費をご紹介します。

 

玉川学園

学費の目安(年間)
170万円

 

玉川学園の基本情報は以下の通りです。

  • 所在地:東京都町田市玉川学園6-1-1
  • 対象年齢:3 – 18歳
  • 国際バカロレア:MYP、DP
  • オフィシャルサイト:http://www.tamagawa.jp/academy/

 

玉川学園の学費については、以下のオフィシャルサイトのQ&Aに情報があります。

それによると、年間の学費は、以下のようです。

  • 7年生:1,319,000円
  • 8年生:1,326,000円
  • 9年生:1,333,000円
  • 10年生:1,335,000円
  • 11年生:1,342,000円
  • 12年生:1,349,000円
徐々にですが、学年が大きくなるごとに年間の学費は上昇するようです。

 

さらに、設備費などで年間に下記の費用が発生します。

  • 教育諸料:144,000円
  • 教育情報料:40,000円
  • 施設設備金:220,000円
  • 父母会費:6,000円

 

また、入学時に入学金150,000円が発生します。

トータルでは、学年によってばらつきがありますが、大体年間170万円くらいですかね。

 

武蔵野大学附属千代田高等学院

学費の目安(年間)
60〜70万円

 

次に紹介するのが、2018年からIBコース(国際バカロレア)を開設したばかりの、武蔵野大学附属千代田高等学院です。

以下が学校の概要です。

  • 所在地:東京都千代田区四番町11番地
  • 対象年齢:16 – 18歳
  • 国際バカロレア:DP
  • オフィシャルサイト:https://www.chiyoda.ed.jp

 

学費としては、下記のページに説明があります。
入試情報

それによると、年間で下記の費用が発生します。

  • 授業料:441,600円
  • 教育充実費:110,400円
  • 保護者会費:14,000円
  • 生徒会費:16,400円
  • 積立金:160,000円(高校1年)、84,000円(高校2年)、60,000円(高校3年)

 

加えて、入学時に入学金250,000円が発生します。

年間の学費は70万円前後なので、だいぶ目に優しい金額かなと思います。

 

国公立(1条校)の国際バカロレア認定校の学費

国公立の学校でも国際バカロレアのコースを導入している学校があります。

ここでは、国公立校の例として、東京都立国際高等学校東京学芸大学附属国際中等教育学校の学費をご紹介します。

 

東京都立国際高等学校

学費の目安(年間)
20〜30万円

 

東京都立国際高等学校では、2015年から国際バカロレアコースを提供しています。

日本の公立高校で国際バカロレア・ディプロマプログラム認定校となったのは、こちらの学校が初めてだそうです。

基本情報は以下の通りです。

 

学費については、下記のページに記載されています。
授業料など諸経費

それによると、年間で下記の費用が発生します。

  • 授業料:118,800円
  • 学年積立金:80,000円(1学年)、209,000円(2学年)、20,000円(3学年)
  • PTA会費用:4,000円(1学年、2学年)、7,500円(3学年)
  • 生徒会費:5,000円

 

さすが都立だけのことはあって、驚くべき安さですね。

 

授業料については、IBコースと一般コースで差はありません。

学年積立金だけ、IBコースの方が一般コースよりも高くなりますが、これはディプロマプログラム個人登録料の費用が含まれているためだそうです。

 

東京学芸大学附属国際中等教育学校

学費の目安(年間)
20〜30万円

東京学芸大学附属国際中等教育学校は国立ですが、MYPとDPのコースを提供しています。

基本情報は以下の通りです。

学費についてはまとまった情報が無いのですが、募集要項に入学時の費用について記載があります。
2018年4月編入学生徒募集要項(PDF)

それによると、第1〜第3学年(中学生)は、入学金・授業料は0円!

入学時に諸経費210,800円を支払います。

 

また、第4学年(高校1年相当)で編入の場合の学費は下記になります。

  • 入学料:56,400円(入学時に支払い)
  • 授業料:115,200円(月額9,600円)
  • 諸経費:270,800円(入学時に支払い)

 

DP生の場合は、高校2年のときに、DP教育費として500,000円の費用が発生するようです。

同じ国公立でも、国際高校と比べると、一時的な費用が少し多めです。

とはいえ、やはりこちらもIBプログラムの提供校としては破格の金額ですね。




まとめ 国際バカロレア認定校の費用の傾向は?

というわけで、インターナショナルスクール、私立、国公立の学校について、それぞれの学費をご紹介しました!

全体的な傾向として、年間の学費は、

  • インターナショナルスクール:200〜250万円
  • 私立校:70〜170万円
  • 国公立校:20万円前後
となるようです。

これに加えて入学時などで数十万円の一時費用が発生します。

また、一般的に、学年が上がるごとに年間の学費は徐々に増える傾向にあるようです。

 

なお、この記事では学費にフォーカスするという、ある種いやらしいかんじでお伝えしてきました。

でも、当然ながら、一概に学費が高ければいいとか安ければいいとか言えるものではありませんよね。本来的には、各学校にそれぞれ特色があるので、子供との相性や子供自身の希望を学校選びの判断材料とすべきでして・・・。

 

と言いつつも、多くの家庭では教育費として捻出できる金額が限られていることもまた事実です。(うちみたいに・・・)

 

本記事が、国際バカロレア認定校の学校選びの一つの考慮要素として、お役に立てればと思います!

 

オンラインで通えるインターナショナルスクールがあった!

上で紹介したように、インターナショナルスクールの学費はかなり高額・・・。

インターは英語や国際性が身につくし、子どもの個性を重視した教育がされるので、興味はあるんだけどお金の面でためらっている方も多いのではないでしょうか?

 

実は、Global Step Academyという、オンラインのインターナショナルスクールがあります。

 

このオンラインスクールの画期的な点は、日本の義務教育を受けながらインターナショナルスクールのプログラムを受けることができる点!
(バカロレアの認定校ではないですが)

さらに、ネイティブ講師がレッスンを担当するので、子どもの英語力向上も見込めます。

 

「インターには興味あるけど高いし通わせるのはちょっと・・・」という方にぴったり!

1ヶ月無料体験があるので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?

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