先日、家族で横浜のズーラシアに行ってきました!
ズーラシアに行ったのは初めてだったんですが、動物園としてすごくクォリティーが高かったです!
というわけで、この記事では子連れでいったズーラシアについてレポートします!
くまの助
本記事の内容
ズーラシアへのアクセス
ズーラシアは、横浜市旭区にあります。
今回、我々は東京から電車で行くことにしました。
JR横浜線の中山駅からバスで15分
電車に揺られること1時間ちょっと、中山駅に到着!
ズーラシアは、JR横浜線・横浜市営地下鉄の中山駅からバスで15分ほどのところにあります。
中山駅のバス停から「よこはま動物園行き」のバスに乗ります。
「ズーラシアゆきバスのりば」と書いてあるのが目印。
20分ほどバスに揺られて、よこはま動物園のバス停で下車。
こちらで降りると、ズーラシアの正門は目の前です!
なお、よこはま動物園北門というバス停もあり、アフリカのサバンナエリアはこちらが最寄り。ズーラシアはかなり広いので、サバンナエリアから見たい場合は、北口で降りると良いでしょう。
帰りのバスに注意
あとここで帰りのバスについて1点注意!
閉園間際(16時ごろ)に北口から路線バスに乗ろうとしたら、バスが出ていませんでした・・・。
北口からズーラシアのシャトルバスで正門まで戻るか、歩いて正門まで戻るかになりますので、注意。
くまの助
ズーラシアの見どころ
ズーラシアは下記のエリアに分かれています。
- アジアの熱帯林(正門最寄り)
- 亜寒帯の森
- オセアニアの草原
- 中央アジアの高地
- 日本の山里
- アマゾンの密林
- アフリカの熱帯雨林
- アフリカのサバンナ(北門最寄り)
正門から入って、北門まで歩くと、上記の順番でエリアを巡ることになります。
以下、今回巡ったエリアの様子をご紹介します!(広すぎて、全部は回りきれませんでした・・・)
アジアの熱帯林
正門から入ってすぐに、象がお出迎え!
ちょうどイベント(飼育員のとっておきタイム)で、飼育員の方が象に水や餌をあげているところがみれました!
ちなみに、6〜8月の飼育員のとっておきタイムは以下のようなかんじです。
アマゾンの密林
アマゾンの部族の集落みたいなデザインになっていて、雰囲気が出ますね〜。
その先にある「わくわく広場」は遊具があって、楽しいです!
うちの子どももこちらでしばらく遊びました。
アフリカの熱帯雨林
ズーラシアといえば、オカピが名物!
オカピは、世界三大珍獣の1つと言われており、日本ではズーラシア含めて3つの動物園でしか飼育されていないそうです。
オカピはアフリカの熱帯雨林エリアで見れます!
アフリカのサバンナ
北口から最寄りのアフリカのサバンナエリアはこんな雰囲気。
キリンやライオンなどが見られます!
また、結構本格手な子ども用のアスレチックもあります!
ズーラシアのランチスポット
ズーラシア非常に大きいので、園内には、食事がとれるレストランがいくつかあります。
ジャングルカフェ(アジアの熱帯林エリア)
まずは、正門から入って最寄りのアジアの熱帯林エリアにあるのが、「ジャングルカフェ」というレストラン。
メニューはハンバーガーを中心とした軽食。
オージーヒル(オセアニアの草原エリア)
それから、オセアニアの草原エリアにある「オージヒル」。
こちらが、ズーラシアの中では1番規模が大きいレストランとなっています。
メニューはハンバーグやカレー、オムライス、スパゲティー、麺類など一通り揃っています。
サンマー麺があるのが横浜っぽくていいですね(笑)
また、レストランの中には、ミルク用の油や、離乳食をあっためるための電子レンジなどがあり、子連れに非常に優しい設計になっています。
サバンナテラス(アフリカのサバンナエリア)
こちらはアフリカのサバンナエリアにある「サバンナテラス」。
こちらは、サバンナエリアだけあって(?)、肉料理がいただける他、カレーやスパゲティーなどもあります。
また、コーヒーなどのドリンクメニューもそれなりにあり、カフェにも使えます。
我々は疲れていたので、こちらで一休みしました。
まとめ
というわけで、ズーラシアのレポートでした!
やはり動物園だけあって、子連れファミリーがほとんどだったのですが、ちゃんと子連れに利用しやすいような作りになっていました。
園内は自然が多くて、設備も新しく、エリアごとに特色のある景観になっていて、すばらしかったです!
あと、三連休に行ったのですが、園内が広々しているおかけで、それほど人混みがなかったのも高ポイント!
今回は全部回りきれなかったので、また今度行きたいです!