どうも、くまの助です!
2人の子どものおやじやってます!
小さい子供がいると外食は躊躇してしまいがち・・・。
やっぱり、子どもがお店で騒いだり走り回ったりしたらまわりに気を使ってしまいますもんね。
でも、
家で料理作るのがめんどくさい!
たまには外で食事して気分転換したい!
って思うときありませんか?
うちではそんなときが非常によくありまして、週末は大体子連れで外のお店でランチしてます(笑)
そんなわけで、この記事では、うちの家族で実践している幼子を連れたファミリーが楽しく外食するためのノウハウをご紹介します!
くまの助
本記事の内容
子連れで楽しく外食するためのお店選び
子連れで楽しく外食するためには、お店選びで9割が決まると言っても過言ではありません!
どんな点に気をつけてお店選びをしたらいいのかご紹介します!
広々したお店を選ぶ
まず大事なのはお店の広さ!
お店が狭いとベビーカーが入らなかったり、周囲の人と席が近くて気を使ったりして、落ち着いて食事できません。
逆にお店が広々としていれば、大抵なんとかなります!
事前に食べログなどで、座席数やお店の内観の写真を確認しておくと良いでしょう。
客層に子連れが多い店を選ぶ
まわりに子連れが多い店だと、気を使わなくて楽です。
また、客層に子連れが多い店だと、お店側でも子供用のイスや食器などを用意してくれています。
混雑しているお店・時間帯は避ける
混雑しているお店は、避けたほうが良いでしょう。
入店待ちで行列ができているようなお店だと、待つ間に子どもが騒いでげんなりしますし、入店後も料理がなかなか来なかったりしてストレスがたまります。
あと、混雑する時間帯を避けてお店に入るのも大事!
うちは、お昼ごはんを食べる場合は、大体11:30くらいまでにお店に入るようにしています。
このくらいの時間であれば、お昼時は行列ができるようなショッピングモールのレストランもさくっと入れます。
料理のオーダーも通りやすいし、まわりもガヤガヤしてないしで、落ち着いて食事ができます!
子連れで楽しく外食するため準備、心がけ
子連れで楽しく外食するためには、下準備とお店に入った後の心がけも大事!
子どものエプロンや食器などは忘れずに!
家を出る前に、子どものエプロンや食器などがカバンに入っているか確認しましょう!
あと、子どもが食べ物をこぼして服を汚したときに備えて、ウエットティッシュや着替えもあるといいでしょう。
特に子供用のエプロンを用意しているお店は少ないので、エプロンを持っていくのは忘れないように!
ちなみに、忘れた場合は、スーパー等のビニール袋を割いてエプロンにするという裏技もあります(笑)
メニューは即断即決
お店に入ったら時間勝負!
子どもがくずる前に料理が来るように、注文は速攻で決めましょう(笑)
ちなみに、料理は子どもの分まで頼まなくても、大人のから取り分けてやれば十分だと思います。
うちでは、キッズメニューはほとんど注文しません。
大人2人分のランチセットにサイドメニューを1品付けるとか、ごはんを大盛りにするとかで対応可能です。
子どもが3才くらいまでであればこの方法でOK!
パパ、ママで協力!
子どもが小さいと、すぐにぐずったり暴れたりしがち。
そんなときは、パパ、ママの協力体制が不可欠!
- 片方は子どもに食べさせて、片方はサポート役(子どもが食べ物で汚したらウエットティッシュで拭くなど)に徹する
- 子どもが泣いたら交代で抱っこして、交互に食べる
みたいな動き方ができると良いですね。
そこまでして外で食べたいかという意見もありますが、まあ、そういうときもあるんです(笑)
お店の外に退避する
子どもが暴れたり、ぐずってどうしようもなくなったら、お店の外に一時退避するのはいい方法です。
例えば、料理が来るまでの待ち時間でお店の外を散歩して時間をつぶすとか、先に食べ終わった人が子どもを連れて外に出るとかですかね。
ぼくはよくこれをやってます(笑)
スマホにお気に入りの動画などを用意しておく
子どもがくずった場合の最終手段は、スマホで動画を見せるですかね。
子どものお気に入りの動画のキーワードやURLをメモしておきましょう。
スマホを子どもに見せるのは良くないと言われてますし、個人的にも出来るだけ避けたいと思っているのですが、時間に限定して見せる分にはそれほど害はないでしょう。
まとめ
というわけで、子連れで楽しく外食するためのコツをご紹介しました。
まとめると、広々としていて子連れが多そうなお店を選び、混雑している時間帯は避けること!
子どものエプロンや食器を準備しておき、パパ・ママで協力して子どもの相手をしつつ、お店の外で気分転換したりスマホで動画を見せたりしてうまくやることですかね。
子連れで外食するなら、ショッピングモールのフードコートやファミレスなどのチェーン店が無難ではあります。
でもそればかりでも飽きますし、もうちょっと良いお店で食事したいときもあるでしょう。
この記事を参考に、がんばって新しいお店を開拓してみてください!